今年バンコクにできた新しいスポットの中で、今賑わってるなあと思うのが、スクンビットソイ26の奥にできた「K‐Village」とその隣の「日本街」ではないでしょうか。
2010年9月アーカイブ
夕方、タイのおばあちゃんが熱心にテレビを見ているなあと思ったら「おしん」でした。タイのローカルチャンネル3で月曜から金曜まで放映されています。聞けば、タイでは以前も何度かおしんが放送されていたらしく、若者でもおしんを知っています。
人気俳優フィルムさんが以前共演した女優との間に子供ができ、その認知問題でもめている、というのは以前お伝えしましたが、思わぬ展開となってきました。
BigC、カルフール、TescoLotusなど、タイにある大手スーパーでは、週末と月末にあらゆるプロモーションが掛けられ、集客合戦が行われます。
つい1週間前にも、「新型インフルエンザ再び流行」のニュースをお伝えしたばかりですが、再び再流行を強調するニュースがありました。
タイの新聞の中身はどうなのかというと、まず気づく事が「テレビ欄がない」。日本の新聞裏面にあるチャンネルと時系列で表になっている、あの見やすくてわかりやすいテレビ欄がタイの新聞にはありません。
「タイラット」「マティチョン」「デイリーニュース」といった全国紙、「ダーラーデイリー」などの芸能誌、「ネーション」「バンコクポスト」などの英字新聞など、タイには多くの新聞があります。
昨日、我が家近所の幹線道路を走っていたら、ガソリンスタンドが閉店していました。郊外でも、ガソリンスタンドが減り、ガス専門のスタンドが増えているような気がしていましたが、それは事実だったようです。
ウイルスによって、手のひら、足の裏、口内に水疱が発生する「手足口病」の感染が広がっているというニュースが入ってきました。
2010年10月25日(月)に、ムアントンタニにあるインパクトアリーナにて、デビッドフォスターとその仲間達のコンサートが開催されます。ペッブリー通りに大きな看板が出ているのを見て、早速調べてみました。
タイのBTS(高架電車)MRT(地下鉄)でエスカレーターに乗る場合は、日本のように右側を通行用にあけるという常識はありません。日本人ほど急いでいる人が少ないからなのでしょうか。
爆弾、爆発事件がバンコク内で頻発してきています。4月の騒乱が治まったとはいえ、不穏な動きがあるのでしょうか、バンコクに敷かれている非常事態宣言はまだ解除されていません。
むかし新橋の本社に行ったことがあるなあ、とつい懐かしく思い出しますが、タイでもヤクルトが飲めます。しかしコンビニやスーパーでは売っていません。Betagenなど、パッケージも中身の色もそっくりな乳酸菌飲料は手に入りますが、ヤクルトはタイでも訪問販売のみとのこと。
熱帯の国タイでは、日本人からすれば「一年中夏」。年間を通じての温度差はそれほどありませんが、基本的に暑いからこそちょっと気温が下がると大分涼しく感じます。5月から10月頃までは雨季、中でも8月から10月まではよく雨の降るシーズンです。
デング熱に関するニュースを先日書きましたがhttp://www.tlsstaff.com/cat573/dengue-fever.html
日本の会社「金鳥」がデング熱対策をした蚊取り線香を開発、10月からタイで先行発売というニュースが入ってきました。
9月19日のクーデター丸4年では、タクシン派のデモ行進が行われましたが、何事も起きず一安心したところ。それからまだ1週間も経っていない昨日、またしても爆発騒ぎがありました。
チャトゥチャックのウィークエンドマーケットを一言で表したらカオス。家具の隣に魚が売られ、Tシャツ屋の隣に兎がいて、それがまた魅力でもあります。しかし、物を販売するには国の法律に基づいた許可が必要です。
美容師さんとしっかり話し合いができた、という第一段階を無事クリアしたものの、それでもやっぱり心配。雑誌数冊に飲み物が鏡の前に置かれましたが、私の目はずっと鏡に映る私の髪に釘付けでした。
髪を切る、髪を染める、パーマを掛ける、に関してはつい最近まで日系美容院で日本人美容師さんにしてもらっていた私ですが、最近ようやくタイ美容院デビューを果たしました。
タイの定番乾き物お菓子といえば、カノムカーガイ。カノム=お菓子、カーガイ=鶏の足。でも、鶏肉からできてません。おせんべいみたいなお菓子なんですが、なぜか後を引く。
バンコク、特に繁華街では観光客や外国人をターゲットにして悪さを働く人がいます。十分に注意していても、最初は親切な人を装って近づいてい来る、というパターンがあったり。でも今回の事件は、日本人お見事!でございました。
タイから撤退予定の仏系大手スーパーのカルフールが、フランスのカジノグループ(小売)、タイのバーリユッカー(総合商社)、PTT(石油・ガス)、セントラルグループ(小売)のどれかに引き継がれる、というニュースをお伝えした直後ですが・・・
タイの2大人気スポーツが「サッカー」と「テニス」であると前回のブログでお話しましたが、タイ人のタイ人によるスポーツと言えば・・・
タイ人が好きなスポーツナンバーワンは「サッカー」で間違いないでしょう。今年も大いに盛り上がったFIFAワールドカップは、街中の至るところでサッカー観戦で熱狂しているタイ人を見かけました。
先日、タイの人気俳優フィルムさんの女性問題について記事を書きましたが、
(http://linksite.xsrv.jp/app/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=7206&blog_id=29)
進展があったもようです。
ジェーンワタナーのGovernment Complex内に昨年9月に移転したイミグレーション(入国管理局)ですが、以前のイミグレよりずっとずっと進化しています。
バンコクを走る公共の乗り物のひとつに「乗り合いバン」というのがあります。タクシーより遥かに安く、バイクタクシーより安全、大型バスよりずっと早い、乗りこなせばバンコク中を網羅できる乗り物を紹介しましょう。
グアイジャップ、だけだったら知っている人も多いのでは?グアイジャップは、平たい米麺をくるくるっと棒状に巻いたものを言います。よく見るのは、豚の肉や内臓を煮込んだとろみスープで食べるタイプですが、今回ご紹介するのはベトナム風(ユアン)のグアイジャップです。
仏系スーパーのカルフールがタイ全土から撤退、というニュースが流れて約3ヶ月。どこが引き継いでいくのか、というのは一消費者としてとても気になるところですが、ようやく絞られてきたようです。
時計やバッグの偽ブランド品屋台が立ち並ぶパッポンに手入れが入った記憶が新しいですが、今度はコピー商品を大量処分した、というニュースがありました。
タイのある男性俳優のお話。以前もワイドショーを賑わせてくれたこの俳優。今回、またやらかしてくれました。長身で、キリッとした顔立ちで、日本人女性のハートも掴みそうなルックスであるものの、映画やドラマの中で演じる好青年とは正反対の実生活のようで、、、
こちらに来て初めて「タイにはグレープフルーツがない」という事実を知った私。グレープフルーツが大好物だった私は少々困った。インターナショナルスーパーに行けば、グレープフルーツジュースはあるけれど、輸入物で高い。
まだタイに来て間もない頃、BTSのホームを降り改札口までもう少しというところで、突然周りの人達がストップ。まさかのフラッシュモブ?いえいえ、本当のところは。
バンコク郊外ラムイントラ通りにあるファッションアイランドというショッピングセンターで、今月の9日から19日まで、「テッサガーンティアオガーンワット」(お寺の縁日フェスティバル)が開催されています。
2.バンコク都内は未だ非常事態宣言が継続発令中であり、上記のUDDのデモが予定されていること及びこれまでの爆弾事件に引き続き8日夜半には、都内3箇所で未遂なるも爆弾が設置されているのが発見されていることから、治安当局は公共施設等で警備体制を強化しております。
19日の反政府デモに向けて注意喚起を促すメールが、在タイ日本大使館から私にも送られてきました。
今週の日曜日19日は、クーデターから丸4年を迎えます。BTSとMRT(地下鉄)の駅では、すでに警備兵が配置されていますが、在タイ日本大使館からもタイにいる日本人に向けて通達が回っています。
道端の屋台にはあらゆる食品が並びますが、一口サイズにカットしてくれる果物屋台に指導が入ったとのニュースがありました。お金をもらった手でそのまま果物を直に触ってるしなあ、と思ったこと多々ありですが、指導内容は・・・
ばっちりメイクのアナウンサーが着る衣装とは一体どんな感じなんでしょう。アナウンサーにもTPOはあるんでしょうか?
タイに来た頃びっくりしたことのひとつが、「テレビのアナウンサーがケバイ」ことでした。真面目なニュースを読んでいるアナウンサーに目を向けると、
例えば、今日は友人とディナーもしくは夜遊びという日。ばっちりコーディネートを決めて出かけたにも関わらず、途中で気が変わった、或いは雨水を跳ね上げて洋服を汚してしまった、という状況に。どうしよう!でも、タイなら大丈夫。
今度の日曜日19日は、クーデターから丸4年を迎えます。今年の前半に起きた、赤シャツ軍団(タクシン派)による暴動がまだ記憶に残る中、なんとなく不穏なニュースが聞こえ始めています。
日本発のキャラクターで人気なのは、なんと言ってもドラえもんとキティちゃん。デパートのおもちゃ、雑貨売り場では、ディズニーなどアメリカのアニメキャラに負けじと、かなりのスペースを陣取って商品がぎっしり置かれています。
タイには様々な食べ物を売る屋台がありますが、イスラム系の人が出している「ロティ」というお菓子屋台があります。「ロティ」とは、タイ風揚げパンケーキとでも言ったらいいでしょうか。インドのナンに近い生地をパリパリに揚げたおやつと説明してもいいかもしれませんね。その作り方は、
亜熱帯の国タイには、1年中蚊がいます。都心であろうと、デパートの中であろうと、地下鉄の中だろうと、どこから迷い込んでくるのか、必ずと言ってよいほど蚊が飛んでいます。
タイの一般家庭の床は、タイルもしくは石。年中夏なので、裸足で歩いたらヒンヤリ、座っても寝転がってもヒンヤリでよい。ただ、直接地べたに腰を下ろすからには十分なお掃除が必要。今日はタイの床のお掃除方法を紹介。
初の出産を、タイのローカル私立病院で臨んだ私。タイ語だってまだままならかったのに、ローカル病院を選んだとは、と友人には武勇伝のように語られていますが、実際のところはどうだったのでしょうか。
タイは5月中旬から10月いっぱいまでが雨季。一年の半分近くが雨の季節か、と思われるかもしれませんが、日本の梅雨時のようなしとしと雨の日々というのではなく、激しい雨が時間や場所でピンポイントに日に何度か降る、といった感じの半年間です。
仏教徒が多いタイでは、お寺は大人気の観光場所です。海外からの観光客も多いエメラルド寺院、アルンワットなどのほかにも、各県、各地方にある有名なお寺というのは、いつも賑わっています。
通勤ラッシュが日本並みになってきたBTSですが、日本の電車とどこが違うかについて、検証してみたいと思います。
タイの夜のドラマについて紹介しましょう。まず、夜ドラはなんと言ってもやたらと放送時間が長い。夜8時過ぎから始まり10時前後まで続きます。でもって、月、火曜など、二夜連続での放映が基本です。
日本では、妊娠をすると「体重管理」というのが大きな課題になります。母子ともに健康に出産の日を迎えられるようにと、お医者様のチェックも厳しいそうなのですが、タイではどうなんでしょうか。
BTSもそうですが、ホームが地上からだいぶ高いところにあるのが、高架電車というもの。ホームへの昇り降りはどうなっているのでしょうか。
カオマンガイのタレを作りましょう。日本人なので、からし醤油をちょっと垂らす、なんてのもおつでいいんですが、今回は日本の食材でタイのタレ作りにチャレンジです。
バンコクを少し郊外に入ると、ムーバーンと呼ばれる住宅街があちらこちらに見られます。大きな道路や幹線道路に面した入り口には、ゲートがあります。
タイママ(義母)が作るレシピを紹介する第1回目は「グルアイブアッチー」。日本語名は「バナナのココナッツ煮」ですが、我が家はココナッツを使わない!?