2010年10月アーカイブ
日本では入り口でチケットを買い、お茶は自分で注ぎ、食べ終わったらそそくさと帰る、学生の多い定食屋の「大戸屋」ですが・・・
10月30日、今週の土曜日は大物の単独コンサートが行われます。コンサート前ということで、テレビ番組への露出も増えていますが・・・
前回タイの日本料理で紹介したFUJIは、タイ人がイメージする和食のオンパレードですが、私の周りの在タイ日本人に人気なのが「やよい」。
金行の店内に入ると、目映いばかりのゴールド、ゴールド、そしてゴールドが所狭しに飾られています。ケースの中にもびっしり、壁面もびっしり。銀行に入ったら現ナマが山積み、みたいな状況であるわけで・・・
タイのテレビ局の多くは、夜10時前後まで連ドラを放送、その後夜のニュースがあり、バラエティやトーク番組が続きますが、この時間帯は子供が眠っていると想定されているのか、びっくりさせられることがあります。
今年の洪水は、30年に1度あるかないかの被害をもたらしたと言われていますが、雨が降らなくても行き場をなくした水がまだまだ被害を及ぼしています。
朝の8時と夕方の6時にかかる「タイ国歌」。公共の場では歩く足を止め、起立の状態で斉唱するのですが、歌えます?
会社や工場、商業ビルから一般の家庭まで、正面玄関や門に国旗を掲揚している所を多く見かけます。国旗と王様への敬愛を表する黄色い旗とをセットで掲揚している所も多いですね。
前回紹介した王室プロジェクトの牛乳は、どこでも手に入るわけではありませんでしたが、蜂蜜はあらゆる場所で手に入ります。ボトルタイプ、瓶詰めタイプなどありますが、手軽なチューブタイプはセブンイレブンでも販売されています。
王室プロジェクトとは、国王陛下が開発計画を立案され政府とともに実施するプロジェクトで、農業、医療、教育など様々な部門の開発事業が含まれています。そのひとつに酪農があるのですが、この牛乳がおいしいのです。
私事ですが、靴を集めるのが趣味でございます。父譲りなんでしょうが小さい頃からとにかく靴が好きでして、大人になった今もこの趣味だけは辞められないでいるのですが、そんな私の靴への思いを見事に満たしてくれるのが、タイのブランドLYNです。
タイには脂取り紙がない!日本から引っ越してきて初めて知った事実。日本よりも暑いタイでは、お化粧をしても鼻等すぐてかってきます。でもまわりのタイ人女性を見るとお肌の表面がさらさらしてる。なんで?
タイ人にすごい人気のすきやきとすばる。食べ物の話じゃありません、歌の話でございます。すきやきは坂本九さんの「上を向いて歩こう」、すばるは谷村新司さんの「昴」、どちらも名曲ですね。
その昔、旅行者でタイに来ていた頃に友人に勧められて買ったCDがBODYSLAMでした。当時はタイ語がほとんどわからなかったにも関わらず、ハートに響くロックな音に感動したのを覚えています。
外で食事をするとき「お飲み物は何にしますか?」と聞かれ「ペプシ」と答える人がタイには大勢います。「ウーロン茶」なんてものは普通のレストランにありませんから、チョイスはペプシを筆頭に炭酸系か飲料水となるわけですが・・・
オークパンサー(出安居)の今日は「雨季の終わり」とも言われていますが、今年はタイ中部、東北部を中心にまだまだ洪水が続いています。
カオヤイはバンコクから一番近い山、サラブリー県の北に位置します。バンコクから約200キロ、車で2時間半くらいで着きます。山の中に入ると一番高いところで標高800メートル。暑気でも涼しく、避暑地として有名です。タイの軽井沢と言ったところでしょうか。
タイのキャッシュディスペンサーには3種類あります。1)ATM2)CDM3)通帳記入。入金するときはどれを使うかと言うと・・・
バンコク都心部より郊外や他県に支店が多くある、庶民的デパートのロビンソン。エンポリやセントラルワールドのような高級感はないものの、吉祥寺東急のような、立川高島屋のような、普段着で行けちゃうデパートですね。
毎年雨季、とくに雨季終盤に洪水のニュースはありますが、今年は例年と様子が違います。洪水が発生している場所は、今まで一度も洪水になったことがない場所だったり、雨量が多く、ここ30年で一番被害の大きい洪水と報道されています。
昨日の火曜日のバンコク郊外は、久しぶりに日中長いこと陽が射しましたが夕方にわか雨、そして夜中に大雨となりました。朝起きてニュースをつけたら、やはり洪水の被害が広がり、その被害が深刻しているとのことです。
タイでの韓流エンタメの人気は、日本国内のそれを上回る勢いではないでしょうか。家電売り場のテレビコーナーでは、必ずと言ってよいほど、韓国アイドルのコンサートDVD、或いは韓国映画を流してますからね。
ポールアンカと言えば「ダイアナ」「You are my destiny」など私の母世代のアイドルです。ここ最近は、ボンジョビやニルヴァナなどのロックをジャズ風にアレンジしたアルバムなどを出して、再度人気が高まっていますが、来月タイにコンサートにやってきます。
先日日本に帰ったとき、「日本のタクシーは全部ハイヤーみたい」と思いました。扉は自動に開閉するし、運転手さんは礼儀正しいし、降りるときはワンメーターでも領収書をくれるし。タイでも、領収書を発行してくれるタクシーが増えているそうで。
レトルトのソースでしか作ったことのない麻婆豆腐も頼んでみました。そうそう、ここ大連飯店はメニューの写真ほとんどそのままの料理が出てくるところもいいんですよね。期待を裏切らない、オレンジ色をしたギラギラの麻婆豆腐が出てきましたよ。
我が家のタイ人は全員餃子好きでして、よく作ります。皆でああでもないこうでもない言いながら、時に丸焦げ、時に生焼けという過程を経て、ようやく我が家の餃子スタンダードが出来上がりましたが、今回は勉強も兼ねて中国の本場餃子を食べに行ってきました。
エンポリアムの正面外の壁に突如滝出現!?10月14日から26日まで、エンポリがエデンの園になってます。
良いタクシー、悪いタクシー、こればっかりははっきり言って運なのですが、少しでも快適なタクシーに乗れるよう、私が気をつけていることをお教えしましょう。
前回は悪いタクシーのお話をしましたが、良いタクシーもたくさんいます。大きな荷物があるときは手伝ってくれたり、臨機応変に空いている道を走ってくれたり、乗ったものの渋滞で少ししか進まず降りたときはタダにしてくれたり、降りるときに「チョークディー(グッドラック)」と言ってもらったり。
バンコクのタクシー事情を数回に分けてお話しようと思います。と言うのも、先日初めて「悪い」タクシーと遭遇したからです。
日本の女性ファッション雑誌の「ViVi」がタイで創刊され、現在書店には第一号が並んでいます。豹柄をまとった安室奈美恵が表紙の創刊号を早速買ってみました。
バンコクの少し郊外に入ると、よく目にするのがHome Proというホームセンター。以前ブログでお話したとおり、タイの一軒家は購入してから、自分好みに増築、改築をちょくちょく行います。ですので、ホームセンターはいくつあってもいいと思うのですが・・・
バンコクには夜景を楽しめるレストランやバーがたくさんあります。近い将来その夜景の中の一部になって、更にロマンティックな夜景を楽しめそうな乗り物が建設されるそうです。
在タイ日本人の間では「パンパシ」で通じる、シーロムにあるホテルパンパシフィックの経営者が変わるそうです。
ローカルのテレビ局Thai TVには、日曜を除く毎晩8時20分過ぎから子供向けの短い番組があります。5分少々のとても短い枠なのですが、これを見たら寝る、と子供の習慣になり一緒に見ています。
タイにある大手のドラッグストアは、イギリス系のBootsと香港系のWatson's。どちらも日本のドラッグストアに比べると整然とした店内で、日本人にはちょっと物足りない?
フランスのファッション雑誌ELLEのタイ版が行う毎年恒例のファッションショーが、先月再オープンしたセントラルワールドで明日14日から開催されます。
私が子供を出産したとき、親戚や友人からいろんなプレゼントを頂きましたが、義理の母から子供にもらったスペシャルなプレゼント、それは赤ちゃん用アクセサリーだった!?
タイで飲むコーヒーにはいくつかの種類があるのを知っていますか?まず多いのがお湯を注いで飲む粉末タイプのコーヒー、そして轢いたコーヒー豆をコーヒーマシーンを使って淹れるものなどです。
タイ人は「雨にあたると風邪を引く」と信じており、雨季のこのシーズンに風邪を引く人が確かに多いですし、体調を崩さないように注意をしているようです。その予防法は?
クリスマス間近、というにはまだ少し気が早いかもしれませんが、街中がクリスマスモードになっている12月に開催されるロマンティックなコンサートを、あの人のために押さえておいてみてはいかがでしょう。
外国人も知っているタイの行事、イベントと言えば4月のソンクラーン(水掛祭り)と11月のロイクラトーン(灯篭流し)ではないでしょうか。
屋台でも食堂でもレストランでも、いつも女性客で賑わうのが「イサーン(東方)料理」。中でもソムタム(青パパイヤのサラダ)って本当に人気ですよね。
ミニチュアなのに人がいると、一気に活気があるように見えてきます。昔の商いの様子を見ていると、やりとりの会話が聞こえてきそうです。
最も身近でよく見かける屋台といえばタイラーメン、グイッティアオ(米麺)を売る店ではないでしょうか。細かいところまでよく見てくださいよ!
デパートのイベント、展示会場、タイのおみやげが揃うナライパンなどで見かけた人もいるのではないでしょうか。
暑いタイの生活に涼をもたらしてくれるヒンヤリもの、今日はシャンプーを紹介しましょう。日本でも夏になるとクールシャンプーが店頭に並びますが、タイでは一年中需要があります。
タイガーウッズはタイのルーツを持っている、というのはご存知ですか?正確にはお母さんが中国、オランダそしてタイの血を引いているそうなのですが、彼自身仏教徒ということもあり、タイでも人気の高いゴルファーです。
バンコク郊外を走るラムイントラ通り。エカマイ-ラムイントラをまっすぐ、その後右折しミンブリ方面に向かう大きな主要道路のひとつです。
大概のデパートで見かけるタイのブランドCPS Chaps。アメリカのラルフローレン系のCHAPSではありません。タイ人デザイナーによる、タイのカジュアルブランドです。
BTSサラデーン、MRTシーロム駅近くのデュシタニホテルの前を通ったら、4月の騒乱時に装甲車が停車してあった辺りに、たくさんの警察がいました。この場所で警備を強化しているということは、何かあるのでしょうか?
BTSサイアム駅直結のデパート「Siam Center」に出かけたらブラッドピットが!!!大勢のタイ人や観光客がばしばし写真を撮っているにもかかわらず、びくともしない。その正体は・・・
バンコクの交通渋滞が激しいのは、都心部限定ではありません。郊外や隣県に通じる主要幹線道路の朝晩のラッシュアワーは大変なものです。特に朝は通勤通学のマイカー、バスで地面が見えないほどに車の量が増えます。
タイのローカルテレビ局では、ときどきグッドチョイスな日本の昔の番組を放送しています。その中のひとつ「料理の鉄人」が大人気だそうで、こんなツアーが登場しました。
ウルトラマンはみんなのヒーロー!大人は権利とかでもめてるみたいだけど、ちびっこはウルトラマンのかっこいい姿が見たいのだ。
週末をメインに常に何らかのイベントが開催されているインパクトムアントンタニ。バンコクの北郊、正確にはノンタブリー県パーククレット郡にあり、バンコクからそう離れていないものの、少々行きづらい場所にあります。で、今回のニュースはイベント好きの人にとって朗報!
10月5日午後6時ごろに発生したと思われる、バンコクの北に隣接するノンタブリ県にあるアパートでの爆発事件ですが、その真相が明らかになってきました。
バーツがUSドルに対してどんどん高くなっています。止まらない円高(10月6日日本時間16:30現在で1ドル=83.09円)にもびっくりですが、最近のバーツ高は政府のあらゆる策にも関わらず止まらなくなっているような。
バンコクの「非常事態宣言」の延長が決定されたことを受けて、在タイ日本大使館より一斉緊急メールが届きました。
タイの洋服、特に女性物の特徴としてあげられるのが「色鮮やか」「柄が多い」。シンプルな服が欲しいのだけど、でも普段着、家着だから安く上げたいというときに便利なのがこちらのF&F。
世界で活躍したタイ人と言えばやっぱりこの人。ここ数年ケガのために、テニスシーン以外でしか見れなかったパラドンですが、公の場で正式に引退を表明をしました。
都心からバンナーに出るときは、BTSオンヌット駅で降りスクンビット通りからタクシーというのが一般的かと思いますが、もう少ししたらバンナーまでBTS一本で行けることになります。
食事やアニメはまだまだ日本人気が勝っていますが、ドラマ音楽などのエンターテイメントとなるとタイでは韓国が圧倒的な人気を誇っています。韓国ドラマはタイのローカルTVチャンネルで日に何枠かありますし、K-Pop専門の番組、芸能番組やゴシップ誌でも必ず韓国の人気タレントの紹介があります。
パラゴン、エンポリアムには行ったことがある、しょっちゅう行くという人は多いと思いますが、The Mallに行ったことはありますか?
タイでは、旧暦の9月1日からの9夜9日間「齋(ジェー)」と呼ばれる菜食習慣となります。今年は10月8日スタートですが、早くも街のレストランや食堂、屋台では、黄色に赤字で「齋」の旗が見かけられるようになりました。
タイには日本の有名ラーメン店が数多く出店しているのは、皆さんご存知ですよね。どこのお店がお気に入りですか?今日は人気店のひとつ「山小屋」を紹介しましょう。
郊外の大型ショッピングモールの家具フロアで必ず見かけるのが「Index」、ヨーロッパ、アジア、アメリカへの輸出も行う、1973年設立の老舗家具メーカーです。
私が日本人だとわかると、「YAMAHA」「TOSHIBA」「TOYOTA」など日本のメーカーの名前を羅列して笑いをとるタイの人がいます。それはなぜ?
スクンビットからペッブリー通り、Rama9通りと、今日も検問が非常に多かったのですが、在タイ日本大使館より緊急メールが届きましたので、内容をお伝えしたいと思います。
日本人の現地法人社長が、麻薬所持容疑で逮捕されたというニュースが入ってきてから数日経っていますが、日本のメディアでははっきりと会社名、実名入りで報道されているようです。
タイの有名ブランドのひとつ、JASPAL。バンコク都心はもちろん、郊外のショッピングモールでも必ずといっていいほど見かけるブランドです。