ここ1週間くらい暗くなる時間がぐっと早くなり、午後6時にはすでに真っ暗。「冬が来たなあ」と我が家のタイ人感慨深げに言ってますが・・・

タイの生活で「天花粉」が必需品なのは以前にお話しましたが、今日はいくつかある天花粉の中から私のお気に入りブランドを紹介。

そういえばここ3日間バンコクの郊外では雨が降っていません。洗濯物もあっという間に乾くし、床掃除のモップを掛けてもあっという間に乾いている。が、しかし・・・

タイの台所には「おかず棚」という家具があります。ステンレス製のものもありますが、アンティーク家具好きな我が家では、チーク材で作った昔ながらの棚を使っています。

暑いタイの生活に涼をもたらしてくれるヒンヤリもの、今日はシャンプーを紹介しましょう。日本でも夏になるとクールシャンプーが店頭に並びますが、タイでは一年中需要があります。

バッグやポケットに携帯できる、暑さを忘れほんの一瞬クール爽快にワープさせてくれるものと言えば・・・

暑いタイを快適に過ごす、暑さを一瞬忘れヒンヤリを感じさせてくれる日用品紹介の第一回目を飾るのは･･･

熱帯の国タイでは、日本人からすれば「一年中夏」。年間を通じての温度差はそれほどありませんが、基本的に暑いからこそちょっと気温が下がると大分涼しく感じます。5月から10月頃までは雨季、中でも8月から10月まではよく雨の降るシーズンです。

前回、ピックアップトラップに商品を乗せて行商に来る移動型商店の話を書きましたが、もう少し規模の小さいバイクで行商に来る物売りのお話をしたいと思います。

バンコク郊外の住宅街での暮らし、食料品はどのように買うのでしょう。と書くと、すごい山奥に住んでいるように聞こえるかもしれませんが、大手スーパーはちょっと車で走ればいくつかあります。ですから、毎週週末になると皆で買出しに出かけるのですが、「あ、ニンニク切らした」「お砂糖、あとちょっとで使いきっちゃう」なんていう、小規模な買い物はどうしているのでしょうか。

雨季もピークに入り、タイでは連日雨がよく降ります。昨日は日中はスカーッと晴れたものの、夜の10時過ぎから雷鳴とともに土砂降り。降るとなると、とことん降るのがタイの雨。屋根を叩く雨音がうるさいくらいに激しい雨でした。

タイの一日のスタートは実に早い。まだ暗いうちから始動する、その訳とは？日本だったら始発電車も出てない時間から、仕事に出かける訳とは？

蚊に刺されないように、虫除けスプレーやレモングラスで肌を守るという話はしましたが、蚊に刺される前に撃退する方法を紹介しましょう。

肌を清潔に保ったり、虫除けスプレーを使う以外に、蚊に刺されない予防策はあるんでしょうか？今回は「おばあちゃんの知恵」的予防策を紹介します。

亜熱帯の国タイには、１年中蚊がいます。都心であろうと、デパートの中であろうと、地下鉄の中だろうと、どこから迷い込んでくるのか、必ずと言ってよいほど蚊が飛んでいます。

タイの一般家庭の床は、タイルもしくは石。年中夏なので、裸足で歩いたらヒンヤリ、座っても寝転がってもヒンヤリでよい。ただ、直接地べたに腰を下ろすからには十分なお掃除が必要。今日はタイの床のお掃除方法を紹介。

タイには「托鉢」という習慣があります。これは、朝の早い時間にお坊さんが鉢を持って民家を回り、一般市民はその鉢に食べ物を入れ、お坊さんにお経や教えを説いてもらう、という仏教の儀式です。

タイのお洗濯は奥が深い？5回に渡ってお伝えしたタイの洗濯事情、最終回の今日は「何で洗うか？」について紹介します。

タイのお洗濯事情シリーズ。今回は誰が洗濯をするのか、について書いてみたいと思います。

「手洗い」「二槽式洗濯機」ときたらやっぱり、私達に最も馴染みのある「ドラム式洗濯機」ですよね。

タイでタイ人はどんな風にお洗濯をしているのでしょうか。日本人と同じなんじゃないの？という気もしますが、国が違えば洗濯事情も違ってくるようです。

1年中夏のタイ、さぞかし洗濯のしがいがあるだろうと思っている人も多いのではないでしょうか。タイでの洗濯の基本についてお話します。

どうも、はじめまして。バンコク郊外から、リアルでローカルで生なタイをお伝えしていこうと思います。