日本では入り口でチケットを買い、お茶は自分で注ぎ、食べ終わったらそそくさと帰る、学生の多い定食屋の「大戸屋」ですが・・・
日本では入り口でチケットを買い、お茶は自分で注ぎ、食べ終わったらそそくさと帰る、学生の多い定食屋の「大戸屋」ですが・・・
前回タイの日本料理で紹介したFUJIは、タイ人がイメージする和食のオンパレードですが、私の周りの在タイ日本人に人気なのが「やよい」。
前回紹介した王室プロジェクトの牛乳は、どこでも手に入るわけではありませんでしたが、蜂蜜はあらゆる場所で手に入ります。ボトルタイプ、瓶詰めタイプなどありますが、手軽なチューブタイプはセブンイレブンでも販売されています。
王室プロジェクトとは、国王陛下が開発計画を立案され政府とともに実施するプロジェクトで、農業、医療、教育など様々な部門の開発事業が含まれています。そのひとつに酪農があるのですが、この牛乳がおいしいのです。
レトルトのソースでしか作ったことのない麻婆豆腐も頼んでみました。そうそう、ここ大連飯店はメニューの写真ほとんどそのままの料理が出てくるところもいいんですよね。期待を裏切らない、オレンジ色をしたギラギラの麻婆豆腐が出てきましたよ。
我が家のタイ人は全員餃子好きでして、よく作ります。皆でああでもないこうでもない言いながら、時に丸焦げ、時に生焼けという過程を経て、ようやく我が家の餃子スタンダードが出来上がりましたが、今回は勉強も兼ねて中国の本場餃子を食べに行ってきました。
タイで飲むコーヒーにはいくつかの種類があるのを知っていますか?まず多いのがお湯を注いで飲む粉末タイプのコーヒー、そして轢いたコーヒー豆をコーヒーマシーンを使って淹れるものなどです。
タイでは、旧暦の9月1日からの9夜9日間「齋(ジェー)」と呼ばれる菜食習慣となります。今年は10月8日スタートですが、早くも街のレストランや食堂、屋台では、黄色に赤字で「齋」の旗が見かけられるようになりました。
むかし新橋の本社に行ったことがあるなあ、とつい懐かしく思い出しますが、タイでもヤクルトが飲めます。しかしコンビニやスーパーでは売っていません。Betagenなど、パッケージも中身の色もそっくりな乳酸菌飲料は手に入りますが、ヤクルトはタイでも訪問販売のみとのこと。
タイの定番乾き物お菓子といえば、カノムカーガイ。カノム=お菓子、カーガイ=鶏の足。でも、鶏肉からできてません。おせんべいみたいなお菓子なんですが、なぜか後を引く。
グアイジャップ、だけだったら知っている人も多いのでは?グアイジャップは、平たい米麺をくるくるっと棒状に巻いたものを言います。よく見るのは、豚の肉や内臓を煮込んだとろみスープで食べるタイプですが、今回ご紹介するのはベトナム風(ユアン)のグアイジャップです。
こちらに来て初めて「タイにはグレープフルーツがない」という事実を知った私。グレープフルーツが大好物だった私は少々困った。インターナショナルスーパーに行けば、グレープフルーツジュースはあるけれど、輸入物で高い。
タイには様々な食べ物を売る屋台がありますが、イスラム系の人が出している「ロティ」というお菓子屋台があります。「ロティ」とは、タイ風揚げパンケーキとでも言ったらいいでしょうか。インドのナンに近い生地をパリパリに揚げたおやつと説明してもいいかもしれませんね。その作り方は、